被保険者証(保険証)について

ご加入等のお手続き被保険者証(保険証)について

一人に一枚ずつカード型の保険証が交付されます。医療機関等で受診する際は、必ず本人の保険証を持参し窓口に提示してください。

令和6年12月2日から健康保険証が廃止になります。
マイナンバーカード(マイナ保険証)に一本化されます。
保険証廃止後経過措置として、令和6年12月1日までに交付された保険証は有効期限令和7年9月30日まで使用できます。
※令和7年9月30日までに後期高齢者医療制度に移行する人など、一部の人は、有効期限が異なる場合があります。

マイナンバーカードをお持ちでない方、マイナンバーカードを健康保険証として登録されていない方につきましては、令和7年9月30日までに「資格確認書」が交付されます。

マイナンバーカードを健康保険証として利用している方へ
次のような変更があった場合は東食国保へ届出が必要です。
・従業員や家族の加入や脱退
・住所、氏名などの変更
・事業所の名称、住所、事業主の変更など

詳しくは、各総合事務所へお問い合わせください。

1. 記載内容の確認

本人及び家族の名前・生年月日・性別・住所等に間違いがないか確認の上、裏面の注意事項をよく読んでください。

2. 自分で書き直さない

間違いがあっても勝手に直すと無効になります。異動等の届出は14日以内に管轄の総合事務所に届出ください。

3. 保管はいつもわかる場所に

カード型の保険証は携帯に便利なように小型化してあります。紛失や盗難等に注意してご使用ください。また、いつもわかる場所に保管しておくと便利です。

4. 資格がなくなったら返還

脱退したときや有効期限が過ぎたときは、必ずご返還ください。無効の保険証を使用した場合、組合が負担した医療費を返還いただくことになりますのでご注意ください。

5. 再発行の申請

保険証を紛失したときや破損したときは、総合事務所に届出て再交付を受けてください(届出については「異動や変更などの届出」をご参照ください)。破損の保険証は申請時に、紛失した保険証は見つかったときにご返還ください。

6. 裏面に臓器提供意思表示欄

臓器移植に関する法律に基づき、保険証の裏面に臓器提供意思表示欄が設けられています。意思表示欄は臓器提供に関する個人の意思を尊重するもので、記入を義務づけるものではありません。

意思表示欄リーフレットはこちら