ご加入をご検討ください

詳しくはこちらから

ご加入に関するお問い合わせはこちらから

被保険者専用ページ

TOPページへ戻る

こんにちは保健師です!

骨を丈夫にするために(2018年11月)

骨粗鬆症は、骨の量が減り劣化することにより強度が低下し骨折をおこしやすくなっている状態です。骨粗鬆症になっても痛みは感じないことが多く、骨折して初めて気がつく方も多い病気です。骨折を起こしやすい部位は、背骨(脊柱圧迫骨折)、手首の骨(橈骨遠位端骨折)、太ももの付け根(大腿骨頚部骨折)などです。背中が丸くなったり、腰が曲がったりする原因になります。

身体の中の骨は生きていて、古くなった骨が吸収されて新しい骨が形成されることを繰り返しています。このバランスが崩れると骨がスカスカになり、骨粗鬆症になります。女性ホルモンの減少と老化とのかかわりが深いのですが、偏食や運動不足、喫煙や過度の飲酒等が原因になります。

長年の食生活の偏りが大きな原因ですので、バランスのよい食事が基本です。その中でも、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品、豆腐や納豆などの大豆製品、小魚、小松菜やチンゲン菜などの緑黄色野菜、ひじき・わかめ・海苔などの海そう類に多く含まれているカルシウムとビタミンDを意識して摂るよう心がけましょう。毎日の食卓に、牛乳なら1杯、豆腐ならば半丁を足すようにしてください。

運動は骨の血流を良くし骨をつくる細胞の働きを活発にします。散歩や片足立ち運動、水中ウォーキング等がお勧めです。カルシウムの吸収を良くするビタミンDは骨の形成に欠かせない成分ですので、食事だけでなく15〜30分程度の日光浴で皮膚からも吸収するようにしましょう。

たばこは胃腸の働きを抑え、カルシウムの吸収を防ぎます。また、アルコールは利尿作用があるため、いったん吸収されて身体内にはいったカルシウムが排泄されてしまうため、禁煙と適度な飲酒は大切です。


バックナンバーはこちら

ページトップへ