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こんにちは保健師です!

大腸がんの予防法(2017年4月)

大腸は、長さ1.5〜2メートルほどの臓器で、消化吸収が行われた食べ物の最終処理をする消化管です。口側から肛門側に盲腸・上行結腸・横行結腸・下降結腸・S状結腸・直腸に分けられ、血管やリンパ管、神経が張り巡らされています。このいずれかの部位に悪性腫瘍が発生した場合に大腸がんとよびます。日本人では、直腸とS状結腸に多く、腺腫(大腸ポリープ)から発生するものと、直接粘膜から発生するものがあります。

早期の大腸がんではほとんど自覚症状がなく、粘膜を超えて大腸の壁の外側に向かって広がるにつれ、血便・下血・残便感・便秘と下痢を繰り返すなどの症状があらわれることがあります。

大腸がんは早期に発見できればほぼ100%完治できるといわれています。大腸がん検診は便の潜血反応を調べる検査で、身体に負担なく簡単におこなえます。40歳を過ぎたら自覚症状がなくても、年1回は必ず大腸がん検診を受けましょう。

大腸がんの発症には、運動や食事など日頃の生活習慣と関連があります。運動不足を感じている方は、歩く速度を速くしたりエスカレーターは使わずに階段を利用するなど、日常の活動量を増やすように心がけてください。ハムやベーコンなどの加工肉やアルコールは摂りすぎに注意し、積極的に野菜や果物を食べましょう。野菜の一食分は、生野菜なら両手に一杯、ゆで野菜なら片手に一杯が目安です。煙草には数十種類の発がん物質が含まれていますので、禁煙に努めましょう。


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