ご加入をご検討ください

詳しくはこちらから

ご加入に関するお問い合わせはこちらから

被保険者専用ページ

TOPページへ戻る

こんにちは保健師です!

夏風邪の対処法(2017年7月)

エンテロウイルスやアデノウイルスによって罹る、咳を中心した症状が出る夏になると発症する風邪を夏風邪と呼んでいます。冬に罹る風邪と異なるのは、夏風邪のウイルスは高温多湿を好み、長引く傾向にあることです。夏風邪に罹る原因は、夏バテや寝冷えなどによる食欲や免疫力が落ちることによるものが多く、自覚症状は、咳の他に喉の痛み・頭痛・発熱・鼻水・下痢・腹痛など様々です。

治療は、ウイルスに対する特効薬はなく対症療法となるため、睡眠を十分にとり身体をしっかり休めることが一番です。下痢が続いても、腸の中にあるウイルスを出し切らないと治らないため市販の下痢止め等は服用せずに、脱水予防のために水分をこまめにとりましょう。細菌感染性の夏風邪が疑われる場合には、抗生剤を処方されることがあります。内服により症状はおさまっても細菌が身体内に残っているため、処方された薬は飲み切るようにしてください。熱が出た場合は、血流が集まるところで、かつ面積の広い部分を冷やすと良いため、脇や股の間・背中などを同時に冷やすと効果的です。

予防の基本は、手洗い・うがいです。ウイルスの繁殖を抑えるために除湿機や換気・日干しなどで室内や寝具の湿気をとりましょう。内臓を冷やさないために冷たい物の摂りすぎに注意しましょう。睡眠を十分にとり、室内の温度は冷やしすぎず、26〜28度くらいの少し高めの設定にして下さい。目から侵入するウイルスもあるため、目薬で目の表面を洗い流し潤しておくこともお勧めです。


バックナンバーはこちら

ページトップへ